社畜は仕事が大嫌いなので、
本当は仕事以外のことをお話したいけれど、
日々仕事のストレスで気が狂いそうなのでこのブログで吐き出しています。
正月休みをわずかに頂き心が楽になったので、
私の大好きな恐竜について、少しだけお話します。
そして、私よりも恐竜が大好きな人がもっといっぱい語って面白い話を教えてください。
今日は、今の子供は知り得ないだろう「図鑑の中の恐竜の進化」について、お話します。
「恐竜は何億年も前に進化して、そして絶滅したんだから、ここ数年で進化なんてするわけないだろ!いい加減にしろ!」って、
思う人もいるでしょう。
しかし、ここ数年で進化しているんです、恐竜は面白いほどに。
イグアノドンってご存知ですか?
化石で見つかってすぐには、イグアナそっくりのずんぐりむっくりの図体で顏に角の生えた4足歩行している姿だったんですが、
その後に全身骨格が見つかって、指に角つけて2足歩行に変わりました。
その辺の詳細は別のブログとか見るとわかりやすいです。
図鑑でそういう歴史があるって知ってただけで、
何年ごろとかそういう詳しい話は全く知らないので、
勉強になるし、この恐竜の進化っぷりが面白い…。
イグアノドンはかっこよくないので、
かっこいいティラノサウルスについての図鑑での歴史を見てみよう!
ざっくり描くとこうだ。
いいよね、1990年代の図鑑。
恐竜が爬虫類っぽくて、ゴジラっぽくてとてもいい…。
むしろゴジラが当時の恐竜像から描かれているんだろうから、
現在のゴジラも直立型ではなく、水平型の2000年代以降のスタイルにするべきではないのだろうか…。
水平型のゴジラいました、皆さんは今すぐTSUTAYAで借りて家族と一緒に、観よう。
羽毛生えて動いてるティラノサウルスの動画はNHKオンデマンドでも観れるらしい。
しかし、直立2足歩行の貴重な恐竜を図鑑で見ることはもうできないのだろうな。
昔は恐竜展とかでもティラノサウルスは直立しているように展示されていた…はず。
こういう失敗の歴史というか、学びながら変更されていく歴史を目の当たりにできた事がとても面白い。
明日から仕事でつらい。