海外では熱湯を使用可能な洗濯機が販売されている。
海の向こうではペストの大流行があったあたりから、
洗濯物は煮込んで洗うようになったらしい。
熱湯洗濯機の利点は下記である。
・除菌率が半端ない
⇒熱湯で洗うことで煮沸消毒されて、菌が居なくなり生乾き臭がなくなる
・油汚れ、皮脂汚れが半端じゃなく落ちる
⇒油は高い温度で融けてよく落ちるようになる。
既に国内の食器洗い機などでは80度すすぎとか熱湯洗浄が当たり前になってきている。
ということで国内メーカーが熱湯洗濯機を出すことで、
梅雨の時期の生乾きの臭いに悩んだり、洗濯槽の掃除に追われたりしては、
その都度に洗剤を買っている消費者の負担は減るのだ。
国内メーカーはとっとと熱湯洗濯機を出してください。
この時期はタオルは寸胴鍋で煮込んでいるんだけど、熱湯洗濯機があればその手間がなくなる。
洗剤メーカーから賄賂を受け取るため家電メーカーはスペックの低い、海外で通用しないような商品を販売していた…?
熱湯による煮沸消毒効果はすごいから、
洗剤なんてなくても十二分に臭いが消えるようになる。
「日本は軟水だから、硬水で洗剤が融けない海外と違って熱湯洗濯機は不要」
そんな言い訳はいらない。販売してくれ。
以上。